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ゼロエネルギー大改修の家

大屋根を持つ平屋の建物で、居住スペースに対して大きな集熱面を確保できるため、集熱量を妨げず発電まで行えるOMクワトロソーラーを採用し、夏場の発電量確保のため緩やかな勾配に太陽光発電を、冬場の集熱確保のために急勾配に集熱パネルを載せ、2段勾配の切妻屋根に変更しています。
床下蓄熱の工夫も、通常のコンクリート蓄熱に加え、水を入れたポリタンクで蓄熱量を増やす試みをし、断熱性能を全面的に上げて、無暖房住宅を目指しました。

概 要
面 積
87.0平米(26.32坪)
設計事務所
野沢正光建築工房
備 考
改修前後の居間の室温は、夏場は変化がないものの、冬場は平均して約8℃も上昇しています。また計測したすべてのポイントで15℃を下回ることがなく、新築のOMソーラーの住宅と遜色のないレベルの温熱環境が確保されています。 改修前はガスと電気を使用していましたが、改修後はオール電化し、太陽光発電の余剰買取対象住宅としました。エネルギー消費量については、特に電力では発電量が消費量を上回り、また改修による温熱環境の改善がエネルギー消費量を減らし、売電量を増やす結果となったことから、ネットゼロエネルギーハウスが達成されています。